月別: 2018年2月

代理出産で子ども13人、裁判所が日本人男性の親権認める タイ(金妍兒、You May Dream)

【AFP=時事】(更新、写真追加)タイで日本人男性が多数の子どもを代理出産させていた問題で、バンコクの裁判所は20日、タイ政府の保護下にある子ども13人を引き渡すよう求めた男性の訴えを認めた。

 この問題は2014年、バンコクのアパートで乳幼児9人が見つかったことで発覚。タイの警察当局は後に、DNA鑑定によって男性がこの9人を含め、代理出産で生まれた少なくとも13人の子どもの実父であると確認されたと発表した。

 裁判所は声明で、「子どもたちの幸福と機会のため、代理出産で生まれた13人はすべて原告の法的な子どもであると認定する」と述べた。

 男性は日本の有名企業創業者の息子で、騒動発覚後にタイを出国。しかしその後、子どもたちの引き渡しを求めてタイの社会開発・人間安全保障省を相手取って訴えを起こした。

 裁判所によれば代理母となったタイ人女性らも親権を求めて訴えを起こしていたが、その後に親権を放棄しており、男性が子どもたちの「唯一の親」とみなされた。

 また、男性は豊富な資産を持ち、日本で子どもたちを世話するための保育士やベビーシッターをすでに雇っていると裁判所は指摘した。

 この件が明るみに出たことで、規制のなかったタイの代理出産ビジネスに対して厳しい目が注がれるようになり、当局は2015年、外国人が現地女性に金を支払って代理出産させることを法律で禁止した。【翻訳編集】 AFPBB News

「息子がお金を盗んでいる…」悩む親に、江原啓之がアドバイス 《Dr.Recella、番組、ことば》

スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。今回番組では、お金を盗む子どもへの注意の仕方に悩む親からのメッセージを紹介し、江原が“ことば”を届けました。

◆どのように注意すればいい?
「小学2年生と3年生の息子たちが、私や主人の財布からお金を盗んでいました。千円札を盗んでいたようで、問いただしてみても、なかなか本当のことを話しません。コンビニでお菓子やおもちゃを買っていたようで、おもちゃがかなり増えていたことを不思議に思い、問いただしたのが発端です。主人も私も無防備に財布を鞄に入れていたので、子どもの手が届いたんだと思います。子どもにお金を盗んだのかと問うと、2人とも『盗ってない。知らない』の一点張り。結局、もう盗らないと泣きながら言ったので話は終わったのですが、また最近、お金を盗ってお菓子を買った形跡が見られました。どのように子どもに注意すればいいでしょうか」

◆江原からの“ことば”
「まず、注意をするのは親です。お金を盗らせた親が悪い。無防備にしていると認めているのに、それをまたやるからいけない。子ども達が触ったらすぐにわかるようにしておけばいい。親のだらしのなさで、子どもを“罪人”にしてはいけない。子どもは、甘い気持ちはいくらでもあるもの。その都度、叱るしかない。まずは、親が頭を使って、工夫をすること。それが一番。お金というのは、どれだけ大変なものか。お父さんがどれだけ働いてきて、どれだけ大変な思いをしているのか。そういうことを、家族で話し合うことが大事。お金という“額”ではなく、そこに見えない“価値”。これを伝えていない。多くの子育ての悩みで、こういうことはある。多くの人たちは、子どもを“罪人”にするんです。“自分をみなさい”ということが、大切なのではないでしょうか」

◆江原啓之 今宵の格言
「お金は、人の心を知る道具です」
「お金に罪はありません。扱う人に罪があるのです」

(TOKYO FM「江原啓之 おと語り」より)

<平昌五輪>“仲間を置いてきぼりで物議”パシュートのキム・ボルムら会見後も疑問残る(メタルギア サヴァイヴ、吉本興業)

2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪・スピードスケート女子団体パシュートの韓国代表キム・ボルム(25)、パク・ジウ(19)とペク・チョルギ監督が20日午後、緊急記者会見を開いた。

 キム・ボルム-パク・ジウ-ノ・ソンヨン(28)で構成された女子パシュート韓国代表は19日、江陵(カンヌン)スピードスケート競技場でおこなわれた競技で、3分03秒76を記録して8チーム中7位に終わり、準決勝進出を逃した。問題は成績ではなく、競技内容と終わった後の行動だった。

 韓国は残り1周でスパートをかけた。この過程で一番後ろを滑走していたノ・ソンヨンがキム・ボルムとパク・ジウに大きく離されるかたちとなり、そのままばらばらでゴールした。最も遅くゴールした選手の記録で順位が決まる種目の特性上、納得するには難しい状況。大抵は選手を前で引っ張り、後ろから押してレースを展開するためだ。

 記者会見でキム・ボルムは「競技を終えた後、時間が遅くて話す時間がなかった。宿所が違うので難しかった」とし、「昨日、競技をした後、インタビューをした。インタビューをご覧になった多くの方が傷ついたようだ。本当に申し訳ない。すごく反省している」と述べた。

 19日に競技場で見せた行動と共に、競技後のキム・ボルムのインタビューが物議を醸した。キム・ボルムは「うまくいっていたが、最後、後ろに(ノ・ソンヨンが)私たちと差が開いて残念な記録になったと思う」とし、「中間にいるソンヨンさんは比重を最大限少なくする戦略にしたが、その部分において意思疎通ができていなかったようだ」と失笑した。

 パク・ジウも「意思疎通の問題もあり、ソンヨンさんがこうなるとは全く思わなかったわけでもないが、記録への欲もあったので…」とコメントして騒動がさらに大きくなった。

 その後、キム・ボルムとパク・ジウに非難が殺到。韓国大統領府ホームページ内に設置された国民請願コーナーには、キム・ボルムとパク・ジウの行動を批判する文章が数百件も寄せられた。

 また問題について、ペク・チョルギ監督は一番年上のノ・ソンヨンの意見に従ったと説明。エースのキム・ボルムがレース前半の責任を持ち、ノ・ソンヨンが2周ほど責任を持つ役割だったが、競技場の事情により問題が起きたというのだ。

 相変わらず疑問は残ったままだ。キム・ボルムはノ・ソンヨンに謝罪をするよりも、ファンまたは国民が傷ついたので申し訳ないと言った。しかもオリンピックでメダルを狙うチームが、きちんとした会話ができないという状況に対する準備が不足していた点も疑問だ。

 大韓氷上競技連盟は、一方的に記者会見時間も決めた。ペク・チョルギ監督とキム・ボルムが騒動を全面突破しようとしたが、結局霧に包まれたままとなった。

旧優生保護法下で不妊手術強制 女性が提訴へ(ハリセンボン、メタルギアシリーズ)

 「旧優生保護法」のもと、不妊手術を強制されたとして、宮城県内に住む70代の女性が、国に対し損害賠償を求める訴えを起こす意向を固めたことがわかりました。提訴すれば「優生保護法」をめぐる裁判は全国で2例目となります。
 提訴の意向を固めたのは、宮城県内に住む70代の女性です。代理人弁護士によりますと、女性は16歳の時、知的障害と診断され旧優生保護法に基づく不妊手術を強制されました。しかし、県が女性の手術に関する記録台帳を規定に基づき廃棄していたため提訴できずにいました。村井知事は19日、「記録が残っていなくても強制不妊手術を受けたことは認定はできる」との見解を示しました。
 女性は知事の発言を受け、県への情報開示で取得した「手術相当」と書かれた診断書などをもとに提訴の意向を固めたということです。提訴が実現すれば1月の県内の60代の女性が起こした裁判に続き、全国で2例目となります。
 またこの他に、宮城県内で強制不妊手術を受け、現在は東京に住む70代の男性も提訴を検討しているということです。

平昌五輪 ネットで非難・中傷やまず 韓国選手まで標的に【南区、チームパシュート】

 【平昌=桜井紀雄】平昌五輪の出場選手に対するインターネット上での中傷が後を絶たない。韓国選手の失格でメダルを獲得したカナダ選手への過剰な攻撃をめぐって警察が捜査に乗り出したが、韓国選手まで標的となる騒動も起きた。

 韓国で人気のスピードスケート女子、キム・ボルム選手の会員制交流サイト(SNS)に中傷が殺到し、非公開となった。準決勝進出を逃した19日の団体追い抜きの試合後、仲間の遅れのせいにするような発言がきっかけだった。

 大統領府のホームページで国家代表資格の剥奪を求める請願に35万人以上が賛同を示した。ボルム選手は20日の記者会見で涙ながらに謝罪した。

 これに先立ち、攻撃にさらされたのがカナダのショートトラック女子のキム・ブタン選手だ。13日の500メートル決勝で、ブタン選手を押したとして韓国の崔●禎(チェ・ミンジョン)選手が失格し、銅メダルを得ると、ブタン選手のSNSには「ブタンも崔選手を押した」「反則でメダルを取った。恥を知れ」との韓国語や英語の非難が殺到、コメントは1万件を超えた。

 「殺してやる」との殺害予告もあり、韓国警察が捜査に着手。カナダ当局も選手の保護に乗り出した。

 中国選手の失格の腹いせに「韓国がどれほど卑劣か分かった」「韓国は中国の属国だ」と韓国選手のSNSなどに中国語の中傷が相次いだケースもあった。

 ソチ五輪ショートトラック女子で転倒し、韓国選手を巻き添えにした英国選手が中傷のやり玉に挙げられるなど、過去の五輪でも韓国から特定選手へのネット攻撃は繰り返されてきた。ネット上では、選手個人への中傷の自制呼び掛けに反発する書き込みも見られた。韓国紙は「五輪開催国として国の品格を落とすしかない」と警告している。

●=王へんに民

<カジノ>入場料、一律数千円徴収 国内居住者、依存症対策(南越谷駅、キム・ボルム)

 政府は、カジノを含む統合型リゾート(IR)施設について、日本人と国内居住の外国人に限り、全国一律で入場料を徴収する方針を固めた。数千円程度を想定している。徴収によって安易な入場を抑制するのが狙い。今国会中に提出を目指すIR実施法案に盛り込む。今後、与党と調整する。

 カジノを巡ってはギャンブル依存症への懸念が大きい。入場料は依存症対策の一環で、安易な入場を抑え、入場回数制限のための本人確認を実施しやすくするのも視野に入れている。

 「入場料の水準は地域や事業者に任せるべきだ」との意見もあったが、自治体や事業者が収入増を目指して高額な入場料を設定することを政府は懸念。「国策であるIRの経済効果が不確実になる」(内閣官房幹部)と判断し、全国一律の入場料を定める方針となった。

 金額は今後、海外のカジノや国内の他のエンターテインメント施設を参考に定める。ただ自民党内では、入場料による集客への影響を懸念する声もある。一方で公明党は依存症への抑止効果を重視し、高額な入場料を求めており、調整が難航する可能性がある。

 実施法案には他に、カジノ事業者から3割前後の納付金を徴収し、国と地方で折半して依存症対策も含む公益活動に活用する方針も盛り込む。【松倉佑輔】

「アルマーニか」銀座の小学生に嫌がらせ相次ぐ【宮原 知子、平昌郡】

 東京・銀座の中央区立泰明小学校が、イタリアの高級ブランド「アルマーニ」にデザインを依頼し、最大約8万円の標準服の導入を決めたことを巡り、同小の児童が登下校中に通行人らから服をつままれるなどの嫌がらせがあったことが区や同小への取材で分かった。

 区教育委員会は19日の登下校時から、通学路に職員数人を配置し、同小の教職員らとともに児童の見守りを強化している。

 区などによると、アルマーニ監修の標準服の導入方針が表面化した今月8日以降、児童から学校側に報告があった。登下校中の児童が通行人から服をつままれ、「これがアルマーニか」と言われたことがあった。また、別の児童は見知らぬ人から「あれが泰明小の子か」などと言われ、嫌な思いをしたという。