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テレ朝大下容子アナ、同局女性記者へセクハラ疑惑の福田氏へ「他の人にもやっているかもしれない」(大相撲、J1リーグ)

 19日放送のテレビ朝日系「ワイド!スクランブル」(月~金曜・前10時25分)で18日夕方に事実上更迭された福田淳一・財務省事務次官(58)による、テレビ朝日の女性記者へのセクハラの被害について特集した。

 番組では19日朝に自宅を出る福田氏を取材。「全体を見ればそういうのに該当しないとわかるはず」などと報道陣の質問に答えていた。こうした発言に政治アナリストの伊藤惇夫氏が「セクハラは受けた側の意識であって、やった側の意識ではない。その辺すら分かっていないのか」などと指摘すると、大下容子アナウンサー(47)は「認識がないのになぜ、違うと言えるのか。認識がないというのはもっと困ったことで、今後も続くかもしれない。他の人にもやっているかもしれない。だから客観的に証拠を持たなければいけないと考えたわけですよね」と強い口調で福田氏の姿勢に疑問を投げかけていた。

音声、「女性の声も」=セクハラ疑惑で麻生財務相【福井晴敏、松本人志】

 訪米中の麻生太郎財務相が19日夜(日本時間20日午前)、記者団と行った福田淳一事務次官のセクハラ疑惑に関する主なやりとりは次の通り。

 
 ―女性社員がセクハラを受けたとして、テレビ朝日が記者会見と財務省への抗議を行った。

 会社としての正式な抗議だから、しっかりと受け止めなければならない。まずは話をきちんと伺う必要がある。

 ―抗議文には目を通したか。どういう形でテレ朝から話を聞くのか。

 抗議文は、もう少し大きな字で書いてもらったら見やすいなと思った程度に見た。名乗り出ているので、弁護士(を通じて)という形で話を聞かせてもらう。

 ―野党が大臣の辞任要求を強めている。

 進退については考えていない。

 ―福田次官を任命した責任はないのか。

 週刊誌で報道されている内容が事実か定かではない。(週刊新潮が公開した音声は、次官)本人の声という感じはしたが、相手側の声が入っていない。名乗り出ているのだから、(女性社員)本人の声を入れてもおかしくないんじゃないか。

 セクハラの話は、本人がそんなつもりはなかったと言っても、相手がどう感じたかが問題だ。しかし、話の前後が分からず、(福田氏)本人は「(セクハラは)ない」と言っている以上、調査をしてもらわないと何とも言えない。

 ただ(福田氏)本人は、(国会で野党が)審議拒否となると他省庁で法案を抱えているところに影響が出るのではないかなど、次官としての考えに基づき退職すると言ってきたので私が認めた。

 彼の仕事ぶりを見ても、飛び抜けて優秀な次官だったと褒めるつもりはないが、飛び抜けて悪いという実績でもなかった。この一件をもって本人が全否定されるべきではない。(ワシントン時事)。 

財務省のセクハラ疑惑 「被害者名乗り出ろはおかしい」広がる署名(梅沢富美男、上智大学)

財務省の福田淳一事務次官が女性記者にセクハラ発言をしたとされる問題。セクハラを受けた女性記者が名乗り出て調査に協力するよう求める財務省の対応に批判が広がっている。この調査方法の撤回を求める署名がネット上で始まり、4月18日午後4時の時点で1万4000筆を超えた。

福田財務次官が辞任=自身のセクハラ疑惑で―任期途中交代は20年ぶり【退学、中尾 明慶】

 週刊新潮で女性記者へのセクハラ疑惑が報じられた財務省の福田淳一事務次官は18日、「職責を果たすのが困難だ」として、麻生太郎財務相に辞職を申し出た。

 麻生財務相はこれを認めた。矢野康治官房長が職務を代行する。財務次官が不祥事で任期途中に退任するのは、1998年の旧大蔵省時代の接待汚職事件以来、約20年ぶり。

 セクハラ疑惑で中央省庁の事務方トップが辞任するのは異例。財務省は、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんでも揺れており、麻生財務相の監督責任は避けられない。

 政府は後任の人選に着手した。週刊新潮は、福田氏は複数の女性記者に会食などの席でセクハラ発言を繰り返したと報道。その後、福田氏とされる音声をインターネット上で公開した。

 麻生財務相は福田氏を口頭で注意。「事実とするならば、セクハラという意味ではアウトだ」との認識を示す一方で、調査や処分は行わない考えを示していた。野党は福田次官の更迭を要求。与党からも辞任を促す声が出ていた。 

福田財務次官が辞任=自身のセクハラ疑惑で―任期途中交代は20年ぶり 『麻生財務相、辞職、麻生太郎財務相』

 週刊新潮で女性記者へのセクハラ疑惑が報じられた財務省の福田淳一事務次官は18日、「職責を果たすのが困難だ」として、麻生太郎財務相に辞職を申し出た。

 麻生財務相はこれを認めた。矢野康治官房長が職務を代行する。財務次官が不祥事で任期途中に退任するのは、1998年の旧大蔵省時代の接待汚職事件以来、約20年ぶり。

 セクハラ疑惑で中央省庁の事務方トップが辞任するのは異例。財務省は、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんでも揺れており、麻生財務相の監督責任は避けられない。

 政府は後任の人選に着手した。週刊新潮は、福田氏は複数の女性記者に会食などの席でセクハラ発言を繰り返したと報道。その後、福田氏とされる音声をインターネット上で公開した。

 麻生財務相は福田氏を口頭で注意。「事実とするならば、セクハラという意味ではアウトだ」との認識を示す一方で、調査や処分は行わない考えを示していた。野党は福田次官の更迭を要求。与党からも辞任を促す声が出ていた。 

<セクハラ疑惑>財務省、混乱に拍車 記者に調査協力依頼(ボストンマラソン、日本ゴルフツアー機構)

 財務省の福田事務次官が16日、セクハラ発言報道を真っ向から否定したことを受け、財務省は事実解明のため、報道各社の女性記者に調査協力を呼びかける異例の対応を取った。しかし、情報提供がなければ調査は「幕引き」になりかねない。文書改ざん問題に揺れる財務省の混乱は深まる一方だ。

 「(新潮が公開した)音声データからは、相手が本当に女性記者なのかも分からない」「女性が接客をしている店に行き、店の女性と言葉遊びを楽しむことはある。しかし、女性記者にセクハラ発言をしたという認識はない」--。財務省が16日公表した聞き取り調査の結果は、疑惑を全面否定する内容だった。

 福田氏は、文書改ざん問題で財務省への不信感が高まる中での疑惑報道について「不徳のいたすところ」としつつも、職務続行に意欲を示し、与野党で高まる更迭論に対抗する姿勢を見せた。

 財務省は顧問弁護士による調査を続け、費用も負担する。麻生太郎財務相は16日の参院決算委員会で、女性記者に調査協力を呼びかける理由について「週刊誌報道の女性記者がおられれば、協力をお願いしないと双方の意見が成り立たない」と説明した。財務省幹部も「本人が疑惑を強く否定していても、本当に被害者がいないのか調べる必要がある」と強調する。

 しかし、調査の手法には批判も出ている。社民党の福島瑞穂氏は16日の参院決算委で、協力要請について「(セクハラ発言をされた)女性に対するどう喝とも受け取られかねない」と批判。「財務省が頼んだ弁護士事務所に連絡するだろうか」と、調査の中立性や女性記者への配慮のあり方に疑問を呈した。

 セクハラ問題に詳しい女性共同法律事務所の雪田樹理弁護士は「福田氏が対決姿勢を示している中で、調査に協力する心理的ハードルは高い。協力の申し出がなかったとしても、福田氏の疑惑が晴れたことにはならない」と指摘する。【岡大介、古屋敷尚子】

麻生太郎財務相、セクハラ疑惑の調査・処分はせず 福田淳一財務次官への報道(ローラ、被害者)

 麻生太郎財務相は12日の参院財政金融委員会で、一部週刊誌でセクハラ疑惑が報じられた福田淳一財務事務次官について、調査や処分はしない考えを示した。立憲民主党の風間直樹氏への答弁。

 今週発売の「週刊新潮」は福田氏が複数の女性記者に対してセクハラ発言をしていたと報じている。麻生氏によると、福田氏からは「私的な立場でいろいろな相手と会話をしており、やりとりの確認もできない」との説明を受け、その上で、「誤解を受けることがないよう気をつけたい」と話したという。

 麻生氏は「(福田氏は)反省もある。緊張感を持って対応するよう述べたことで十分だ」と語った。福田氏のセクハラ疑惑をめぐっては、希望の党の泉健太国対委員長も12日の記者会見で、「事実であれば言語道断だ。今日にも更迭すべきだ」と述べた。