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<大阪大>また入試ミス AO入試合格者、サイトで不合格(中川 大志、飯豊まりえ)

 大阪大は16日、今月7日に人間科学部人間科学科のAO入試の合格者をウェブサイト上で発表した際、本来合格だった受験生1人を誤って不合格と掲載するミスがあったと発表した。後日誤りに気づき、16日に受験生に合格を伝えたところ、入学の意思を示したという。阪大は、ウェブに掲載する作業をした同学部の50代の事務職員と監督責任者の事務長を厳重注意とした。

 阪大のAO入試は、専用サイト上で合否を発表し、各受験生がアクセスして確認する。人間科学科の合格者13人、不合格者19人のウェブ用データを作成した事務職員は、掲載前の確認作業で合格者の1人が不合格となっている誤りに気づき、修正した。しかし、修正後のデータの上書き保存を忘れ、誤ったデータを載せたという。

 阪大では昨年2月の一般入試で出題ミスがあり、今年1月になって30人を追加合格とした。今月の基礎工学部の推薦入試でも不備があり、追加合格者を出した。【大久保昂】

<大阪大>推薦入試でミス 1人追加合格【山本大介、勇者のくせになまいきだ。】

 大阪大は14日、今月4日に実施した基礎工学部システム科学科の推薦入試の口頭試問で、受け答えの際に参照する資料が面接室の受験生の机の上に置かれていない不備があったと発表した。阪大はこの部屋で受験して不合格となった4人に後日の再試験を認め、1人を追加合格とした。また、面接室の設営などを担当した教授3人を訓告とし、監督責任者の基礎工学部長を厳重注意とした。

 口頭試問は与えられた課題について教員からの質問に答える試験で、36人が四つの面接室に分かれて受験した。課題は面接室に入る前に示されるが、面接室の机の上にも置いて、受験生が参照できるようにするルールだった。しかし、面接室の一つで設営と面接官を任された教授3人は資料の設置を忘れ、試験中に「資料はないんですか」との質問が受験生から出ても、不備に気づかなかった。

 阪大では昨年2月の一般入試でも出題ミスがあり、今年1月になって30人を追加合格とした。【大久保昂】