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公開的に恥をかかせてフェイスブックで批判…安倍氏、朝日新聞の誤報列挙 「安倍晋三首相、日本、衆議院予算委員会」

「これは私が書いた。以前、私がNHKに圧力をかけたとねつ造報道をしたことがあるが、朝日新聞は私に一度も謝らない」。

13日に衆議院予算委員会に出席した日本の安倍晋三首相が野党の希望の党の今井雅人議員の質問にこのように答えた。

安倍氏が自ら書いたと告白したのは6日に自民党議員のフェイスブックに投稿した「謝れない朝日」というタイトルの書き込みに対するコメントだった。

日本の首相が日本の有力新聞を批判する文を自身のアカウントを利用して同僚議員のフェイスブックに書き込んだと認めるという異例の事態が起こったのだ。安倍氏はこの文で「哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳」と書き込んだ。

安倍氏がこの文を書いたのは朝日新聞が、最近、執拗に疑惑を提起している森友学園事件のためだ。2016年6月に私立学校財団の森友学園が小学校の敷地に国有地を鑑定価格(9億3400万円)の14%(1億3400万円)に該当する安値で買い入れた過程に安倍氏夫婦が関与したという疑惑だ。朝日新聞は昨年、この財団が政府に国有地取得を申し込んだ際に該当小学校の名前を「安倍晋三記念小学校」と表記したという内容を報道した。だが、後日これは事実でないことが明らかになった。これに対し、今月6日付の記事で朝日が「理事長から話を聞いて書いた記事」という独自の調査結果を出すと安倍氏は「朝日らしい言い訳」としながら総攻勢を始めた。

安倍氏は13日、国会で朝日新聞の過去の誤報まで列挙して朝日を非難した。

「過去にサンゴにKYという字を落書きしたのはダイバーだと書いたが、実際は朝日のカメラマンだったのに朝日は謝罪せず、結局責任は社長が取った…また〔慰安婦問題に関して済州道(チェジュド)で日本軍の命令を受けて多数の女性を強制連行したと明らかにしたが朝日が後日、誤報だと認めた〕吉田清治氏の証言は日本の誇りを傷つけた…今回の『安倍晋三記念小学校』の件も全く違ったが訂正していない。記者がすべき裏付けを取ると言う最小限のことをしないで書いた記事…」。

朝日は日本経済新聞と共に日本を代表する権威ある新聞だ。進歩的指向の朝日は保守指向である安倍氏とは世の中を見る視角が違ってしかるべきだ。このような朝日新聞を安倍氏はいつも「目の敵」にし、朝日の誤報を素材としてこれまで溜まっていた感情を爆発させた様子だ。

ことし1月初めに報道機関の新年挨拶会を回った時も安倍氏は朝日新聞を「毎日のように私を批判する新聞」等と表現して皮肉った。

教科書採択などの歴史歪曲問題や慰安婦問題などに関して朝日新聞は2000年代中盤から安倍氏と対立してきた。

一方、安倍氏に近い保守・右翼系の新聞は森友疑惑に関し、安倍氏が朝日新聞を批判するたびに「なぜ事実に反する報道をしても朝日新聞は沈黙を守るのか」と露骨に安倍氏側に立った。

このような対立の中、市中には『安倍談話と朝日新聞-慰安婦問題と南京事件はいかにして捏造されたのか』『なぜ朝日新聞はかくも安倍晋三を憎むのか』などの本まで出ている。

平昌五輪 「与正氏に食事接待4回、ペンス氏1回、安倍氏0回」 文在寅大統領が北に過剰接待? 韓国紙報じる【平岡卓、サマーソニック】

 韓国紙、中央日報(日本語電子版)は13日、平昌五輪に合わせて訪韓した金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹、金与正(キム・ヨジョン)氏ら北朝鮮代表団に対する文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領の対応が異例だと報じた。「韓国政府が金与正を国賓級で最大のもてなしをする一方で、米国のマイク・ペンス副大統領、日本の安倍晋三首相ら主要国の最高級要人に対する配慮はおろそかにしたという指摘が出ている」と伝えている。

 記事は「与正氏には食事接待4回、ペンス氏には1回、安倍氏は0回」との見出しで掲載された。中央日報によれば、文氏は金氏と2泊3日の滞在中、開会式やアイスホッケー女子合同チームの観戦など4回にわたって接待。このほか、韓国政府幹部が代表団のために夕食会などを複数回開催していたことを伝え「多くの国から来賓が集まる行事を主催する国のトップが一国の代表団とこのように多くの時間を過ごすのは異例だ」と指摘した。

 一方、安倍首相やペンス氏との会談は「失敗に終わった」と評した。両氏がレセプション会場まで車に同乗したり、開会式で隣の席に座って会話していたりしたことに触れ「韓日米のうち韓国だけが不在の様子が繰り返し演出された」と報じた。(五輪速報班)

韓国の正義党代表「安倍氏の韓米演習要求、平昌五輪に冷や水浴びせる妄言」 「李代表、妄言、韓米合同軍事演習実施要求」

韓国野党「正義党」の李貞味(イ・ジョンミ)代表が安倍晋三日本首相の韓米合同軍事演習実施要求に対して妄言だと批判した。

5日午前、李代表は常務委員会議に出席して「安倍氏が9日に文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談する席で『平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)閉幕後、早期に韓米軍事訓練を実施してほしい』と要求をする予定だと日本メディアが報道した」とし「この報道が事実なら、平昌平和オリンピックに冷水を浴びせる妄言」と批判した。

続いて「日本が韓半島(朝鮮半島)の平和安保問題に対して、ああしろこうしろと言えるような立場ではない」とし「五輪開幕を祝いに来るという友好国代表が祝宴を前にして言うことではない」と指摘した。

また「アイスホッケーチームで初めてのオリンピック南北合同チームが誕生し、一緒に試合に臨むなど平和の雰囲気が醸成されていて、世界がこのような韓半島に注目している」とし「安倍氏はオリンピック精神を忘れず、韓国政府が日本を招待した意味についてもう一度考えていただきたい」と強調した。

これに先立ち、産経新聞は4日、「安倍晋三首相、文在寅大統領に五輪後の米韓軍事演習の実施要求へ」というタイトルの記事で「安倍晋三首相が9日に韓国・平昌で行う文在寅大統領との首脳会談で、核・ミサイルによる挑発行動を続ける北朝鮮に圧力をかけるため、3月中旬に平昌パラリンピックが閉会した後に速やかに米韓合同軍事演習を実施するよう求める」と報じた。

慰安婦問題を話し合うという安倍氏に日本メディア「訪韓の主目的を取り違えぬよう」【J1リーグ、東京ヤクルトスワローズ】

来月9日に開かれる平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)開幕式出席のために訪韓する予定の日本の安倍晋三首相に対し、日本メディアが30日、「訪韓の主目的を取り違えぬよう」と忠告した。

毎日新聞は30日付の社説で「首相の訪韓について慰安婦問題での抗議に力点を置くような議論がある」「(日本政府が)首脳会談の意向を明らかにし、そこで慰安婦問題で直言することを強調している」と懸念を示した。

また「慰安婦問題を主な議題とする首脳会談を行うことで、文政権に反発する国内右派に配慮するという意味があるのではないか」と指摘した。

続いて「訪韓の意義は、なにより開会式に同席し、五輪のホスト国に敬意を表すことにある」と強調した。さらに「政治問題と切り離すことで、日本の前向きな外交姿勢をアピールできる」とし「韓国に対する(日本の)立場を強めることにもつながる」とも続けた。

社説は「慰安婦問題が突出すれば、双方の対立が先鋭化し、関係悪化を内外に露呈させてしまう」と懸念しつつ「そうなれば、せっかくの開会式出席も効果が減じてしまう」と強調した。

実際、安倍首相は産経新聞とのインタビューを通じて平昌五輪開幕式出席の意志を初めて明らかにし、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談して、慰安婦問題をめぐる日韓合意に関して文政権が示した新方針を「受け入れることはできない」と直接伝える意向を示していた。

菅義偉官房長官も29日の定例記者会見で韓日首脳会談に関する質問が出ると「韓国側に慰安婦合意の着実な実施を強く求めていく」「慰安婦合意は1ミリたりとも動かない」という立場を明らかにした。一言で、文大統領と一勝負するために訪韓を決めたような日本政府の態度に対し、毎日新聞が懸念を示したものと言える。