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都会的なデザイン、走りも…BMWが小型SUV 『日本法人、16日、436万』

 独BMWの日本法人は16日、新型の小型スポーツ用多目的車(SUV)「X2」(5人乗り)を発売した。

 価格は消費税込みで436万~515万円。

 小型SUV「X1」より車高をやや低くし、車高155センチ・メートルが上限の立体駐車場に収まるサイズに抑えた。外見もスポーティーさが増した。エンジンは、排気量1・5リットルと2・0リットルの2種類で、専用の大型ホイールなどを装備したスポーツモデルもある。

 日本法人のペーター・クロンシュナーブル社長は記者会見で「都会的なデザインで、走りも楽しめる車。40歳以下の新規客を取り込みたい」と語った。

【噂】BMWから電動MINIをベースにした小型電気自動車「i1」が登場?(アメリカ合衆国、ハーフィズ・アル=アサド)

BMW iシリーズは現在2モデルのみが展開されている。次はどんな電気自動車(EV)がドイツ・バイエルン州に本社を置くこの自動車メーカーの製造ラインから出てくるのかと、我々ばずっと楽しみに待ち続けてきた。自動運転技術を搭載した「iNext」と呼ばれるモデルが2012年に登場するとか、2020年には4ドアの「i4」が発売されるという話は耳にしているし、「X3」の電気自動車版が出るというニュースも聞こえている。BMWが既に「i」で始まる多数の商標を登録していることも知っている。スペインの自動車メディア『motor.es』が取り上げている噂が正しければ、BMWが次に発表するEVは、間もなく生産開始になる電動MINIのプラットフォームをベースにした小型EV「i1」になるらしい。
このi1は、昨年のフランクフルト・モーターショーに出展された「MINI エレクトリック コンセプト」(写真)で見られたような、フロントに搭載するモーターが前輪を駆動する電動MINIのドライブトレインを共有する。

i1が背の高い現行モデルの「i3」より小さくなるのは当然のことで、おそらくBMW「1シリーズ」と同様の5ドア・ハッチバックの形状になると思われるが、『motor.es』によればi1の全長は現行1シリーズより30cm以上短い4,011mmになるという。このボディがBMWグループの小型車用モジュール式プラットフォーム「UKL」のEVバージョンに載る。

ただし、現時点でBMW i1に関する情報は噂に過ぎず、『motor.es』の情報源も不明なままだ。もし真実ならば、現在のi3は2023年に登場するi1に引き継がれることになるかもしれない。

By JOHN BELTZ SNYDER
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

復活スープラ「クルマ好き興奮」 トヨタ、BMWと開発【井上尚弥、芸能事務所】

 トヨタ自動車は、往年の看板スポーツカー「スープラ」を復活させる。提携している独BMWとの初の共同開発車で、2019年前半に国内外で売り出す。クルマの需要は、汎用(はんよう)品と愛好品への二極化が進みつつあり、スポーツカーにも力を注ぐ。

 新型スープラは、02年に生産を打ち切った当時と同じ後輪駆動の2ドアクーペだ。市販する車の詳細は明らかにしていないが、試作車「GR(ジーアール)スープラ・レーシング・コンセプト」を、6日にスイスで始まったジュネーブ国際自動車ショーで初めて公開した。

 新型は、トヨタが企画とデザインを、BMWが設計と開発を主に担っている。関係者によると、トヨタは17年秋に新設したスポーツカーブランド「GR」から売り出す。GRでは現在、プリウスなどの既存車を改造して売っているが、新型スープラはGR専用車種の第1弾となる見込み。BMWは別名で売る予定だ。

 スープラは日本では1986年の発売。前身のスポーツカー「セリカXX(ダブルエックス)」の全面改良を機に、北米向けで先に使っていた「スープラ」に車名を統一した。ル・マン24時間やスーパーGTなど国内外のレースに出場。幅広い年代から人気を集めた。

 しかし、排ガス規制の強化を受けて2002年に生産を中止。1986年からの世界での累計販売台数は約30万台だ。新型は国内では3代目となる。

 トヨタとBMWは2011年、ハイブリッド車向けリチウムイオン電池の共同研究などで合意。12年にはスポーツカーの共同開発を発表した。当時、豊田章男社長は「スポーツカー開発はBMWが最も得意とする分野。両社の強みを生かし環境にも優しく世界中のクルマ好きを興奮させるスポーツカーの誕生を楽しみにしている」と話していた。

 近年は、1台のクルマを複数で共有するカーシェアリングが普及。車を所有しなくても利用できれば良いという人が増えている。一方、子育てを終えた世代らが愛車を求める需要も高まっており、一時は下火となったスポーツカーにメーカー各社は再び力を入れ始めている。(初見翔)

■スポーツカーをめぐる各社の取り組み

時期   社名  内容

16年7月 日産  GT-Rを抜本的に刷新

16年8月 ホンダ NSXをほぼ10年ぶりに復活

17年8月 マツダ 初代ロードスターの補修用部品の生産再開を発表

17年9月 トヨタ 新ブランドのGRを立ち上げ

17年11月 日産  新ブランドのオーテックを立ち上げ